ヒロイン・エロイン・エロゲーム

エロいヒロインがエロいことをするゲームが好きなニートのブログ

エロゲーの抜くタイミング、最高潮のポイントを見つけられていますか?

エロゲーで抜くタイミングって難しくない?


エロゲーはエロとゲームの融合です。

それゆえ股間にも優しいはずなのですが、意外とクライマックスのタイミングを逃しがちではないでしょうか。

ゲームをやりながら抜く気になれないとか、そういう心意気の話ではないです。

最高のフィニッシュを決められるタイミングはどこなのか、どう掴むのかの話です。

同じ悩みの子羊がいると信じて、自分の試行錯誤をお伝えしようと思います。
 

がんばってエロゲー製作者と呼吸を合わせたい

そもそもなぜ難しいのか、それはゲームだからです。

漫画ならページを戻ればいい、動画ならシークバーをいじればいい。

でもゲームはそうもいきません。

多くのゲームはそんなに簡単に「ちょっと戻す」なんて不可能です。

例えばノベルゲーで「良し、ここだ!」と思ったとします。

でも、まだこの先もっとスゴイ抜きポイントがあるかもしれないと、控えめな加速で進めてしまいます。

結果「あそこが一番よかった!」となりますが、股間もゲームももう戻れないのです。

なので全力で製作者の心を読みます。

エロシーンの流れを頭の中でチャートにします。

起承転結のおそらくこのあたり、ゆえにここがクライマックス……いや、やっぱりちょっと前の方が最高潮だったな。

だいたいこうなります。

悲しいです。
 

エロゲーのスクショはテクニックがいる

今はスマホでできるエロゲーも多いので、簡単にスクショを撮ることができます。

であれば、いい感じのところでスクショを取りまくって、行き過ぎたなと感じたらスクショを見返せば良いのです。

なんという冷静で合理的な判断でしょう。

勝ったと思いました。

しかし実際やってみると、ゲームしながらのスクショも意外と難しいのです。

Androidの場合、電源ボタンと音量を下げるボタンを同時に押します。

こっちは興奮してるのにボタンを二つ同時に押せってなかなか鬼畜です。

ただでさえ抜きながらゲームするとか両手総動員なのに、手が三本ないと無理です。

結果、電源が消えたり音量バーが出たり音量バーに邪魔されたままスクショされたり散々です。

そもそも致命的な問題があるんですけど、スクショは無音です。

そんなの最初から負け戦ですよ。

結局、上を求めすぎてはだめ

悲しいことにゲームの進行を読むことは難しいし、スクショは難しい上に残るのは静止画です。

結局のところ、ほどほどのところで妥協するべきなのでしょう。

いえ、妥協ではありません。

ここが最高潮、そしてこのあとも最高潮。

最高潮は何度もやってくると考えれば、これは勝利に違いないのです。

溢れるほどの活力さえあれば勝ちなのです。

そこまで若くない自分は、抜きタイミングを失敗しない画期的なエロゲーが出ることを祈り続けたいと思います。


  • トップページ